甘酒作り 生麹セット(白米 2回仕込み)
本格的な甘酒作りにチャレンジ!お得な2回仕込みセット。作り方レシピ付き!!
甘酒用のお米と甘酒用の生糀(こうじ)をセットにしました。付属の作り方説明書を読みながら簡単に作れます。
当店の甘酒米は山形県産のうるち米「はえぬき」ともち米「ひめのもち」をブレンドしたオリジナルです。甘酒用の糀(こうじ)には特製の生糀(こうじ)をセット。素材にまでこだわる本物志向の方にもご満足いただけます。
甘さを引き出すポイントは保温温度です。多少上下しても甘みは出ますが、本気(?)で作る場合には温度計を準備して保温の温度をチェックしましょう。手間は増えますが腕のみせどころです!自然が創り出す甘さを堪能下さいませ。
原材料 | 米、米糀(国産)  |
内容量 | 甘酒用米300g×2(600g)、甘酒糀(こうじ)600g×2(1.2kg) ※出来上がり約4kg(2kg×2) |
賞味期限 | 甘酒用米:6ヶ月 甘酒用生糀(こうじ):6ヶ月(冷凍庫) |
保存方法 | 甘酒用米:常温保存 甘酒用生糀(こうじ):冷凍保存 |
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商品説明
甘酒用のお米と甘酒用の生糀(こうじ)をセットにしました。付属の作り方説明書を読みながら簡単に作れます。
当店の甘酒米は山形県産のうるち米「はえぬき」ともち米「ひめのもち」をブレンドしたオリジナルです。甘酒用の糀(こうじ)には特製の生糀(こうじ)をセット。素材にまでこだわる本物志向の方にもご満足いただけます。
甘さを引き出すポイントは保温温度です。多少上下しても甘みは出ますが、本気(?)で作る場合には温度計を準備して保温の温度をチェックしましょう。手間は増えますが腕のみせどころです!自然が創り出す甘さを堪能下さいませ。
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商品詳細(成分表)
原材料 米、米糀(国産) 内容量 甘酒用米300g×2(600g)、甘酒糀(こうじ)600g×2(1.2kg)
※出来上がり約4kg(2kg×2)賞味期限 甘酒用米:6ヶ月
甘酒用生糀(こうじ):6ヶ月(冷凍庫)保存方法 甘酒用米:常温保存
甘酒用生糀(こうじ):冷凍保存
その他の情報
■甘酒用米300g、甘酒糀(こうじ)600g ※出来上がり約2kg
準備するもの…炊飯ジャー(5合炊き以上のジャー)タオル1本、温度計をご準備願います。
① お米を炊く…米2合(300g)を少し柔らかめに炊く(もち米だけでも良い)
② 出来上がったご飯のあら熱をとり(約70℃位まで下げる)おたまやの甘酒糀600gを固まりをほぐして、良く混ぜる(この作業は炊飯ジャーの中でOK)
③ お湯約60℃を約800~1000㏄入れてご飯と糀の固まりが無くなるまで良く混ぜる このとき温度計を使って仕込み温度を調整して55~60℃以内に仕上げて下さい。
■固造り。濃い甘酒をお作りになる場合は【さし湯を300~500cc】でOKです。
④ そのまま炊飯ジャーで仕込む場合は保温スイッチをONにして蓋を開けて全体から大きめのタオルで覆って下さい。魔法瓶の場合は蓋を締め切って下さ い。大きい魔法瓶や保温ジャーの方が温度上がり過ぎず品質が安定して出来ます。乾燥米糀で仕込み場合はお好みで、さし湯を約1.2ℓ(約1~2割ほど)多く入れて下さい。
⑥ 約6~7時間で出来上がりです。あま~い、あま酒が出来上がっています。
⑦ 通常のあま酒はここで火入れして90~100℃で殺菌を行います、これは 日持ちをさせる為です。しかし当店は生あま酒にこだわり、殺菌を行うと糀 菌(酵素)も死滅してしまいますので、すぐに飲む分を温めて残ったあま酒は人肌に冷まして冷凍庫で保存願います。
生あま酒の失敗例
■あまくならなっかった→原因は保温温度が60度を超えて約30分以上経過すると、糖化酵素が死滅してしまい、甘み(糖度)が弱い甘酒になります。
■酸味が出てしまった→原因は保温温度が50度を下回り長時間(3時間以上)経過すると、乳酸菌、その他の菌の繁殖適温の為に、酸味がある甘酒になります。
■出来上がった甘酒はひと肌まで冷ました後に必ず【冷凍庫】で保存頂かないと酸味が出ますのでご注意願います。